「クレジットカードで商品券は購入できるの?」
「商品券を現金化するのは安全なの?」
「現金化にお得な商品券はどれ?」
商品券を利用してクレジットカード現金化をしたい人は、こんな疑問を持っている人も多いだろう。
こんにちは!現金化専門家のシロクマです!
今日のテーマは「クレジットカードで購入できる商品券と安全な現金化方法」だ。
クレジットカードで商品券は購入できる。ただし、購入できる商品券とできないものがあるんだ。また商品券の現金化はたしかにオススメなんだが、クレジットカード会社の規約違反のことを考えると、やはり業者の利用がおすすめだ。
そのあたりもしっかり解説するから、ぜひ最後までチェックしてくれ!
クレジットカードで商品券を買えるかはケースバイケース
クレジットカードで商品券を購入できるかはケースバイケースだ。商品券を販売する店舗やサイトでは、さまざまな理由でクレジットカードでの販売を行っていない場合がある。その理由には、以下のようなものがあるぞ。
- 加盟店規約で取り扱い禁止商材になっているため
- カード会社の利用規約違反になるため
- クレジットカード決済には手数料がかかるため
- 商品券の利益率が低すぎるため
実は以下のように、商品券などの金券は、クレジットカードの加盟店規約の禁止商材に指定されている。
引用:三菱UFJニコス公式|加盟店の皆さまへ 取り扱い禁止商材に関するご注意事項
クレジットカード会社が加盟店規約で商品券を禁止商材にしているのは、カードの利用規約で換金に値する行為を禁じていることとも関係しているだろう。クレジットカード会社は、カードの利用者に対して、以下のように換金行為を禁じている。
他に考えられる理由としては、クレジットカード決済には決済手数料がかかることもあげられるだろう。たとえばクレジットカード決済の手数料が2%だとすれば、10,000円の商品券をカード決済した場合、200円の手数料を加盟店が負担する必要がある。
200円とはいえ、利益率の低い商品券では大きな金額だ。場合によっては、加盟店の利益がほとんどなくなるという可能性もある。このような理由で、クレジットカードで商品券が購入できない場合が多いんだ。
ただし、クレジットカードで購入できる商品券もある。たとえば、JCBギフト券なら、特定の店舗や公式サイト限定でJCBカードでの決済でのみ購入できる場合があるんだ。またアマゾンギフト券やAppleギフトカードなども、公式サイトなど一部の店舗やサイトでクレジットカードでの購入が可能だ。
クレジットカードで商品券が購入できるのは、使用するカードや店舗などを限定すれば、利益が確保できるということなのだろう。ただし、現金とは違って、購入できる額面に制限がある場合もあるので、現金化するなら事前にチェックしておくのがおすすめだ。
クレジットカードで購入可能な商品券
商品券というのは、以下のようなものだ。
引用:コトバンク|商品券
商品券は金券・ギフト券とも呼ばれ、最近ではデジタルギフトタイプが主流になりつつある。金券・ギフト券は基本的に紙やカードタイプを指すことが多いが、デジタルギフトタイプの場合は、コード番号やURLを相手に贈るものだ。全てLINEやEメールなどでやり取りできるから、郵送にかかる時間や手間が省ける点もメリットといえる。
以下に、主な商品券の種類についてまとめてみたぞ。
百貨店系商品券
百貨店系商品券は、その名の通り、百貨店が発行する商品券だ。主には以下のものがある。
商品券 | 換金率 | 買える場所 | 買取ショップ |
---|---|---|---|
全国百貨店共通商品券 | 90〜98% | 全国の百貨店 |
・買取大吉 ・甲南チケット など |
百貨店ギフトカード | 90〜95% | 全国の百貨店 |
・アクセスチケット など |
東急グループ商品券 | 90〜97% | 東急ストア各店 |
・買取屋アップ など |
西武商品券 | 90〜97% | 西武・そごう各店 |
・チケッティ など |
三越商品券 | 90〜97% | 小型売店を除く三越全店 |
・買取大吉 など |
大丸商品券 | 90〜97% | 大丸各店舗 |
・J・マーケット など |
高島屋商品券 |
90〜98% |
高島屋各店舗 |
・チケッティ など |
百貨店商品券に関しては、どれもクレジットカードでの購入は不可で、現金のみでの購入が可能だ。ヤフオクやメルカリなどにも出品されていることはあるが、どれもカード決済は不可となっている。金券ねっとなど、一部の商品券販売サイトならクレジットカードで百貨店商品券を購入することが可能だが、購入価格が定価より2〜3割増しになってしまう。
現金化を考えた場合、百貨店商品券は現実的な選択肢とはいえないだろう。次に紹介する信販系商品券は、クレジットカードで購入できるものもあるので参考にして欲しい。
信販系商品券
クレジットカード会社などが発行する信販系の商品券には、以下のものがあるぞ。
商品券 | 換金率 | 買える場所 | 買取ショップ |
---|---|---|---|
JCBギフト券 | 90〜96% |
・JCB公式サイト ・JCBギフトカード販売店など |
・ヤフオク |
VISAギフトカード | 90〜97% | 三井住友カード公式サイトなど |
・ヤフオク |
UCギフトカード | 90〜95% |
・UCカード公式サイト ・UCギフトカード販売店 |
・ヤフオク |
三菱UFJニコスギフトカード | 90〜97% |
・三菱UFCニコス公式サイト(※現在は販売終了) |
・買取大吉 ・ヤフオク |
信販系商品券は、どれも換金率が高めとなっており、買い取りしてくれるショップも多い。またメルカリでは販売できないが、ヤフオクに出品することは可能だ。ただし、信販系商品券は金券ショップや買取サイトでも換金率が高いので、ヤフオクに出品する手間や手数料を考えると、あまりおすすめはできない。
さくっと即日に現金化したいなら、金券ショップや買取サイトで買い取ってもらうのがおすすめだ。また三菱UFJニコスギフトカードは換金率が97%と高いが、販売は2024年3月末をもって終了している。
デジタル商品券
デジタル商品券の換金率や帰る場所などを、以下にまとめてみたぞ。
商品券 | 換金率 | 買える場所 | 買取ショップ |
---|---|---|---|
Amazonギフト券 | 70〜90% |
・アマゾン公式サイト ・コンビニ ・楽天市場 など |
・漢気買取 ・買取漫才 など |
Appleギフトカード | 81〜95% |
・Appleストア ・Apple各店舗 ・楽天市場 ・Amazon など |
・買取漫才 ・買取大和 など |
Nintendoギフト | 80〜87% |
・Nintendo公式サイト ・任天堂商品取り扱い店 ・コンビニ |
・漢気買取 など |
QUOPay | 80〜85% |
・公式オンラインストア ・認定販売サイト |
・買取漫才 ・ギフトアニマル など |
Google Playギフトカード | 85〜91% |
・Google Play ストア ・楽天市場 ・Amazon など |
・買取おーきに など |
デジタル商品券は、商品券の中ではもっとも現金化しやすい。クレジットカードで購入できることや換金率も高めとなっているものが多いからだ。また、メールで即日ギフトコードを受け取れるので商品発送を待つ必要もない。ただし、現金化しやすいということは、カード会社にバレやすいリスクもある。デジタル商品券の購入をする際には、一度に高額を購入せず、数万円程度の少額を期間を空けて購入するのがおすすめだ。
クレジットカードで商品券を購入して即日現金化してみた!
商品券でクレジットカードを即日現金化する際は、以下の流れで行うのがおすすめだ。
- クレジットカードでデジタル商品券を購入
- 購入した商品券を買取サイトで売却
商品券の中でも即日手にできるのは、メールでギフトコードを受け取って現金化可能な「デジタル商品券」だ。また、デジタル商品券は買取サイトで現金化できる。買取サイトは即日入金に対応しているところがほとんどなので、当日中口座に現金を受け取れるぞ!
そこで今回は、デジタル商品券の買取ショップ「買取ヤイバ」でデジタル商品券「Appleギフト」を換金する手順を紹介しよう。
実際に俺がやってみた流れを解説していくので、ぜひ参考にしてみてくれ!
まずは、買取ヤイバで買い取ってもらうためのAppleギフトを、クレジットカードで購入する方法について解説するぞ。
クレジットカードでAppleギフトを購入
デジタルタイプのAppleギフトは、クレジットカードで購入が可能だ。ただし、コンビニで購入する場合は、指定のクレジットカードしか利用できない場合が多い。デジタルタイプのAppleギフトをクレジットカードで購入する際は、以下のネットショップがおすすめだ。
続いては、デジタルタイプのAppleの購入手順について解説するぞ。今回は、Apple Storeで購入する方法について解説する。Apple Storeでは、1回最大500,000円までのAppleギフトカードが購入できるぞ。
実際にシロクマがやってみたので、手順を確認してみてほしい。
1.スマホのホーム画面でウォレットアプリを開く
2.ウォレットアプリの「+」をタップする
3.「ウォレットに追加」の画面でクレジットカードを登録する
4.Appleストアにアクセスする
5.「Apple Gift Cardを購入する」にアクセスする
6.カードのデザインを選ぶ
7.金額を選択する(3,000円〜50,0000円まで。10,000円以上の場合はその他の金額を選択して入力する)
8.受取人・差出人の詳細を入力する(同じでも可)
9.支払い方法を選択する
支払いの手続きが完了すると、指定したメールアドレスにギフトコードが届く。すべてWEBで手続きできるから、購入までにかかる時間は数分程度だ。
今回は、購入後10分程度で届いたぞ!
次に、買取ヤイバでAppleギフトカードを現金化する方法を解説するぞ。
買取ヤイバでAppleギフトを現金化する方法
買取ヤイバでは、Appleギフトを初回は高換金率で買い取ってもらえる。
ただし、買取のレートは日によって変動することに注意が必要だ。特に月初(1日〜5日)は買取申し込みが多いため、レートが低くなる傾向があるんだ。これは、クレジットカードのショッピング枠が、月初に復活するところが多いためだと考えられる。そのため、現金化するなら避けたほうが良いだろう。
実際に俺が利用した2024年11月9日時点の換金率は、84%だった。本来の初回申込みレートは85%である場合が多いので、少し低めだったな。
買取の際に必要になるものを、以下にまとめた。
- メールアドレス
- 振込先情報
- 本人確認書類
- Appleギフトのギフトコード
上記のものが用意できれば、以下の手順で申し込みを行おう。
- 申し込みフォームに記入する
- 本人確認書類を提出する(フォームに画像添付)
- Appleギフトカードのギフトコードを準備する
- 申し込みを行う
- 届いたメールにギフト購入メールのスクショを添付
- 現金が振り込まれる
申込みが完了すると、メールアドレスに確認が届く。そこで、デジタル商品券の購入メールの確認が求められるので、以下の画面をスクショして送る必要があるぞ。
また、コードタイプのギフトコードは、「今すぐ使う」をタップしてアカウントにサインインすると、そのまま自動的に自分のアカウントにチャージされてしまうので注意が必要だ。
ギフトコードの確認作業が終了後、現金が指定の口座に振り込まれる。振り込みの時間の目安は、公式サイトを確認してくれ。大半は、60分であることが多い。
俺は夜中3時に利用したが、30分くらいで現金が口座に入金されたぞ!Appleギフト購入から入金までかかった時間は、約1時間半だ!
商品券でクレジットカード現金化を行うメリット・デメリット
商品券を使ってクレジットカード現金化をするメリットは、以下の3つだ。
- 換金率が安定して高い
- 購入時の消費税がない
- 持ち運びしやすい
そして、デメリットは以下の2つがあげられる。
- カードの利用規約に抵触する
- 商品券の高額利用はカード会社から目を付けられやすい
それぞれを解説していくぞ!
メリット
商品券一覧の表からもわかるように、換金率は95%以上が多い。
高い換金率を見込める上に季節による換金率の変動も少ないから、時期を問わずに選びやすいんだ!
他の商品で現金化を行う場合、ある程度の商品知識や最新情報が必要だが、商品券なら知識や情報収集の心配がないのは大きなメリットといえるだろう。また商品券は、購入時に消費税が発生しない非課税品だ。そのため、消費税分のコストを抑えて仕入れができるから、他の商品で現金化を行うよりお得になる。商品券が非課税な理由は、以下の通りだ。
二重課税を防ぐために商品券は非課税。
もしも商品券へ課税した場合は、商品券の購入時・使用時それぞれで消費税が発生することになる(二重課税)。
税金の過払いになるから、税金を課すのは実際に商品購入やサービス提供を受けたときだけと決められているんだぞ。
より詳しく知りたい人は、国税庁の公式サイトをチェック。
さらに、商品券は持ち運びしやすいのもメリットといえるだろう。商品券はカードタイプ・紙タイプ・デジタルタイプの3種類あるが、どれもかさばらないから持ち運びに困らない。売却時に金券ショップまで持参するケースなどでも重宝する。さらにデジタルタイプの商品券であれば、全てWEB上で手続きが完了するので、持ち運ぶ必要もない。
例えばゲーム機や貴金属で現金化する場合、持ち運びが大変な上に傷や汚れを気にする必要があるから管理が大変だ。現金化することを考えるなら、商品券が最もおすすめできる。
デメリット
商品券でクレジットカード現金化を行うデメリットとしては、カード会社の規約に触れることがあげられる。 会社は利用規約で換金目的の利用を禁じているから、現金化がバレた場合は、カードの利用停止や会員資格剥奪などの処分が行われることがあるぞ。
特に商品券は換金目的の利用と判断されやすい。商品券は、支払いが滞っている人が使用する現金化の手段として知られているため、カード会社もマークしているんだ。商品券で現金化する際には、以下のことに気をつけたほうがいい。
- 同じ商品券を何度も購入する
- 一度に高額分の商品券を購入する
- 同じカードばかり使う
- 一度も利用履歴のないカードで商品券を購入する
上記のパターンは、現金化する時に使われやすいものなので、カード会社も現金化を疑ってくる可能性がある。また、現金化だけではなく、不正利用が行われる際にも使われる手口なので、まずは「不正利用の疑い」として利用者を保護するためにカードの利用停止が行われる可能性が高い。その後、利用履歴に関する聴取が行われ、問題ないと判断されれば、利用停止は解除される。
ただし、現金化を疑われるようなことがあれば、そのまま会員資格剥奪や一括返済を求められる可能性もあるぞ。高額の商品券を購入する場合は、疑われた時の理由も考えておいたほうが良いだろう。万が一にも、現金化の後にクレジットカードの一時停止などの措置が執られた場合は、以下の対処を参考にしてくれ。
商品券よりも安全なクレジットカードの現金化方法
先にも紹介したように、商品券はカード会社から現金化を疑われやすい。より安全に現金化したいという場合は、以下の方法がおすすめだ。
- 切手・はがき・レターパックなどを換金する
- Apple社製品を換金する
- 専門業者に依頼する
それぞれの現金化方法をを紹介するぞ。
切手・はがき・レターパックなどを換金する
切手やはがき・レターパックなどの郵便商品はクレジットカードでの購入が可能だ。ただし、郵便局の種類によっては、クレジットカードの取り扱いはなく、後払いアプリのみになることもある。
郵便局の種類 | クレジットカード | 電子マネー・スマホ決済 |
---|---|---|
郵便局 | 利用可 | 利用可 |
簡易郵便局 | 不可 | 利用可 |
郵便局ネットショップ | 利用可 | 利用可 |
郵便局のネットショップでも、レターパックの20部セットなどの郵便商品の購入が可能だ。ただし、レターパックの場合は1回の購入で20部を50セット(合計1,000部)までなどの制限があるぞ。
購入した郵便商品は、80%程度の安定した価格で換金できる。フリマアプリなどを利用すれば、80%以上の換金率で取引できることもあるんだ。
郵便商品の中で特に需要が高くておすすめなのが、レターパックだ。レターパックはメルカリなどのフリマアプリでは、90%以上の価格で取引されることもあるぞ。発送の手間や送料の負担、入金までに時間がかかるなどのデメリットはあるが、少しでも手に入る現金を増やしたいなら、フリマアプリを利用するのがおすすめだ。
以下に郵便商品の換金率をまとめてみたので参考にしてくれ。
郵便商品 | 定価 | 換金率 |
---|---|---|
レターパックライト | 430円 | 80〜92% |
レターパックプラス | 600円 | 80〜90% |
通常はがき | 85円 | 70〜85% |
85円普通切手 | 85円 | 81〜83% |
110円普通切手 | 110円 | 81〜87% |
レターパックなどの郵便商品は、たとえ換金を疑われた場合でも、もっともな言い訳が作りやすい。たとえば、「仕事や商売で利用する」、「イベントで利用する」などと答えれば問題ないだろう。
郵便局を利用した現金化の流れは以下の記事でもくわしく解説しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。
Apple社製品を換金する
iPhoneやiPadなどのApple社製品も、現金化するのにおすすめのアイテムだ。Apple社製品の場合、ペイディを利用すれば分割手数料なしで分割払いにできる点もメリットといえるだろう。また、最新のiPhoneなどの場合、90%以上の高い換金率で現金化できる点もポイントだ。以下にiPhoneの人気モデルの主な換金率をまとめてみたぞ。
iPhoneの機種 | 定価 | 換金率 |
---|---|---|
iPhone16 Pro Max 256GB | 189,800円 | 86〜95% |
iPhone16 Plus 128GB | 139,800円 | 85〜94% |
iPhone15 Pro Max 256GB | 189,800円 | 74〜85% |
iPhone15 Plus 128GB | 124,800円 | 80〜90% |
iPhone14 Pro Max 128GB | 164,800円 | 70〜85% |
iPhone14 Plus 128GB | 134,800円 | 54〜78% |
iPhoneSE 第3世代 64GB | 62,800円 | 53〜74% |
Apple社製品を購入して転売する場合は、買取専門サイトもあるが、フリマアプリのほうがおすすめできる。買取専門サイトでは換金までのスピードは速いものの、換金率がかなり低くなってしまう。
フリマアプリを利用すれば90%以上の価格で取引できるものが、買取専門サイトの場合は70%を切る価格になることも珍しくない。アップル社製品を転売する場合は、多少面倒でもフリマアプリを利用しよう。
アップル社製品は、基本的に現金化を疑われにくい。ただし、同じ商品を短期間の間に複数購入したり、高額の商品を何度も購入するなど、現金化を疑われやすい使い方は控えたほうが良いだろう。
専門業者に依頼する
カード会社の規約違反のリスクを考慮すると、クレジットカード現金化は専門業者の利用がおすすめだ。
現金化業者とは、クレジットカードを含めた後払いサービスを活用して、現金化を専門に行っている業者のこと。
何を隠そう、俺も現金化業者で働いたことがあるんだ!
現金化業者を使うメリットや、利用までの流れについて解説しよう。現金化の専門業者を使うメリットは、主に以下の4つだ!
- カード会社にバレにくい
- 成人なら原則誰でも利用できる
- 手続きを任せられるから手間が少ない
- 最短数分で現金を振込してくれる
一番のメリットは、カード会社にバレるリスクが圧倒的に少ないことだ。現金化業者でバレるリスクが少ないのには、以下のような理由がある。
- 現金化業者は、決済代行業者を通じてカード決済を行っているため
- 明細上はショッピングしてるように見えるため
たとえば、俺がおすすめする現金化業者・和光クレジットは買取式の現金化業者だが、創業13年の老舗ながら、これまでクレジットカード会社にバレる事故がゼロなんだ。これは、和光クレジットが指定する商品が、カード会社に疑われにくいものであるということ、利用者のこれまでの購入履歴から不自然でないものを選んでくれることでリスクを減らしている。
こうした対処ができるのは、現金化の専門業者だからこそだ。カード会社に現金化を疑われたくないなら、現金化業者を利用するのがおすすめだ。
クレジットカードの現金化業者については、以下の記事でも詳しく紹介しているぞ。
まとめ
商品券は換金率が高いから、クレジットカード現金化には向いている商品だぞ。ただし、クレジットカードで購入できない商品券もあるから、事前にしっかり下調べするのがおすすめだ。
- 商品券は公式サイトからクレジットカード購入可能
- クレジットカードで購入できる商品券は限られている
- 金券ショップや買取サイトで売却すれば、最短即日で現金を作れる
- 換金率は安定して95%以上が多い
- 電子ギフトなら購入から現金化まで全てWEBで行える
- 違法ではないが、カード会社の規約違反に当たる
- 安全に現金化するなら、専門業者を活用
持っているクレジットカードの国際ブランドで買える商品券を選んで、お得に現金化を行ってくれ!
カード会社の利用規約違反が不安なら、シロクマおすすめの専門業者和光クレジットもしくはプレミアムも検討しよう。