「PayPayをコンビニで現金化したい」
「PayPayマネーライトはコンビニで現金化できる？」
「ボーナスって出金できないの？」
PayPay残高には、アプリ内操作で簡単にコンビニ出金できる「PayPayマネー」と、コンビニでは出金できない「PayPayマネーライト」がある。
今日は、
- PayPayマネーをサクッとコンビニで出金する方法
- PayPayマネーライトをやPayPayボーナスをゴリ押しで現金化する裏技
- PayPayクレジット（旧後払い）で残高がなくても現金化する方法
などについて解説していこうと思う！
元現金化業者の俺がめちゃくちゃわかりやすく解説していくから、今すぐpaypay残高を現金化したい人は、ぜひ参考にしてくれ。
安全に現金化するなら
管理人も使っている優良店『和光クレジット』
今すぐ安全に高換金率で現金化したいなら、俺もお世話になっている和光クレジットに相談してくれ！
| 換金率 | 入金まで | 申込み | 郵送物 |
|---|---|---|---|
| 平均91.2% | 最短5分 | web完結 | なし |
- 平均91.2%の高換金率！（業界最高価格帯）
- 13年以上の運営歴でカード事故0件
- 商品郵送・DM一切なし。家族にバレる心配無用！
- 腰の低いオペレーターが優しく対応
和光クレジットは、初めての利用でも、わかりやすく1から噛み砕いて現金化の流れを説明してくれる。利用するかどうかは、話を聞いてからでもOK。今すぐ手元に現金が必要ならば、まずは気軽に相談してみるのがよいだろう！
PayPay残高の種類
PayPay残高は、主に以下の３種類だ。
- PayPayマネー
- PayPayマネーライト
- PayPayボーナス（ボーナスライト）
PayPayマネーなら今すぐコンビニで出金できるが、PayPayマネーライトやPayPayボーナスは出金できない。
まずはそれぞれの違いと仕組みを知って、どうすれば現金化できるか確認しよう。
自分の残高がわからない場合は、アプリ内の「ウォレット」→「内訳・出金」で確認できるぞ！
↓↓
PayPayマネーはコンビニからの引き出しが可能
PayPayマネーは、銀行口座への出金が可能なPayPay残高だ。
つまり！
サクッとコンビニATMから引き出せるということだ！
この「出金」をタップすれば、登録されている銀行口座が表示されるし、受け取り口座を追加することも可能だ。
銀行口座を選んで出金したあとは、コンビニまで走ってATMで出金すればOKだ！
ただし、PayPayマネーのチャージには本人確認が必要。本人確認せずにチャージした残高は、出金できないマネーライト残高になってしまう。
本人確認させ済ませておけば、
- 銀行口座
- セブン銀行口座
- ローソン銀行ATM
- Yahoo!フリマ
- Yahoo!オークション
上記の方法でチャージした残高がPayPayマネーとして使えるぞ。
ちなみに、本人確認する前に持っていたPayPayマネーライトが、本人確認をした後に勝手にPayPayマネーになることはない。
なんでこんなややこしいシステムを作ったかというと、おそらくPayPayはマネーロンダリングなどの犯罪に使われるのを防ぐために、とにかく本人確認を推し進めたいんだと思う。
俺もPayPayを使っていて、しつこく「本人確認してください」みたいなメッセージが表示された時期があった。
2024年時点で2400万人以上のユーザーが本人確認を済ませているそうだ。
PayPayマネーはコンビニ出金もできるし、自治体への請求書払い（税金など）にも使えるから、やっぱりこれが使い勝手良い。
有効期限もないから、何か特別な理由がない限り、本人確認はしておいたほうが良いぞ。
PayPayマネーライトはコンビニから引き出せない
PayPayマネーライトは銀行口座への出金ができない残高だ。
- Yahoo! JAPANカードでのチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルのまとめて支払いでのチャージ
- 友人からの送金
- わりかん機能
などによる入金がPayPayマネーライトとして扱われる。
コンビニによる出金はできないが、逆にいうと本人確認をせずにサクッと使えるから、これはこれで使い勝手が良いんだ。
PayPay使ったことがない友達に送ったり、受け取ったり、ってときにわざわざ本人確認なんてしてたら時間かかるしめんどうだろ？PayPayを使ったことがない人でも、一瞬でお金の受け渡しができる便利なアプリ、ということだ。
ちなみに、PayPayマネーライトはコンビニ出金できないが、現金化の方法がないわけではない。
商品を転売したり、PayPayマネーライトに対応している現金化業者に依頼したり。
これは俺の専門だな。
これについては記事の最後にまとめておくから、ぜひチェックしてみてくれ。
PayPayをコンビニで現金化する手数料
- PayPayを銀行口座へ出金するときの手数料
- 銀行口座からATMで出金するときの手数料
についてまとめておいた！
お金がない人にとって、100円でも無駄にしたくないはずだから、ぜひチェックしておいてくれ。
手数料①PayPay→銀行口座
PayPayマネーは、出金する口座によって手数料が変わる。
PayPay銀行なら無料だが、それ以外の口座だと手数料は100円だ。
PayPay銀行はセブン銀行やゆうちょ銀行などの提携ATMもかなり増えてきており、使い勝手が良い。
口座開設から取引まですべてオンラインで完結するから、PayPayをよく使うならサクッと作っておいて損はない。
手数料②銀行口座→コンビニATM
コンビニATMの手数料は毎月1回目なら、出金も入金も無料。
2回目からは、以下の表の通り手数料がかかる。
大事なポイントは、
- 3万円以上の出金はいつでもどこでも手数料無料
- 3万円未満の場合は165円（ゆうちょATMは330円）かかる
この２点だ。
165円はちょっと高いよな？できるだけ3万円以上を出金するようにしたい。
PayPayマネーをコンビニで現金化できないケース
「PayPayマネーなのにコンビニで現金化できない！」という相談をされることがある。
今すぐ現金化したい人にとっては大事な話だから、しっかり確認しておいてくれ。
PayPayマネーの残高不足
PayPayのヘルプページによると、PayPayマネーをコンビニで現金化するには、最低でも100円の残高が必要だ。
残高が99円以下だと引き出せないから、チャージや送金で100円以上にすればOKだ。
ただ、PayPay銀行以外の口座で100円を引き出そうとすると、手数料で相殺されて出金できる額は0円になる。
「数十円しかないけど、PayPayはもう使わないから全額出金したい」という人からの相談が多いが、正直そのために入金したりPayPay銀行を開設するのって時間の無駄だから、100円以下は諦めてくださいと言いたい。
上限を超えた額を出金
PayPayは、24時間で50万円までの出金を認めている。
100万円を引き出したいときは、2日に分けて出金する必要があるぞ！
多額の出金を繰り返していると、不正利用や犯罪予防のために出金額が制限される可能性もあるので要注意だ。
ただ、そもそもPayPayマネーの上限が100万円だから、制限にかかるケースはかなりレアだとは思う。
口座情報に間違い
- 支店名
- 口座種別（普通・当座）
- 口座番号
- 口座名義人（カタカナ）
このうちどれかひとつでも間違っていると、当然の話だが出金できない。
特に口座番号は間違えやすいから、正確に入力してくれ。
法人用口座で出金
PayPayマネーは、法人口座では出金できないんだ。
本人名義の個人用口座を登録し、出金手続きをする必要がある。
PayPayマネーのコンビニ現金化Q＆A
PayPayマネーを口座から引き出す前に、知っておくべきことはいくつかある。
出金にかかる時間は？
PayPayマネーは、銀行によって出金処理が完了するタイミングが変わる。
この中で一番早いのは、時間帯を問わず即時振込が実施されるPayPay銀行だな。逆に、ゆうちょ銀行は3～4営業日と時間が掛かる。
あと根拠はないが、個人的には住信SBIなどのネット銀行系はやっぱり早い気がする。
出金手続きをしてから、今どういう状況になっているか気になる人は、アプリの「取引履歴」から「出金情報」で確認できるぞ！
- 振込前は「出金処理中」
- 振り込みが完了すると「出金完了」
に明細が変わる。
出金が完了すると、銀行口座の通帳に「PAYPAY」か「ペイペイ」と記載される。
口座がないと出金できない？
PayPayマネーは、口座がないと引き出せない。
PayPayから直接コンビニで出金する方法はないか徹底的に調べたが、そんな方法は今のところ存在しないようだった。
すぐに出金したい人は、
- PayPay銀行などの銀行口座を作る
- 転売や業者経由で現金化する
- 友達に頼んで現金化してもらう
などの方法しかないようだ。
友達に頼む方法などは、記事の最後に解説を入れておく。
本人確認なしで出金できる？
そもそもPayPayマネーは、本人確認をした人だけが利用できる残高だ。
本人確認をしていないと、どのような方法でチャージ（入金）してもPayPayマネーにはならず、PayPayマネーライトなど出金できない残高になる。
一度PayPayマネーライトになってしまった残高は、どうやっても出金できるPayPayマネーにはならない。
たとえば…
本人確認している友達にPayPayマネーライトを送ったとしても、PayPayマネーライトはPayPayマネーライトのまま。PayPayマネーに変身することはない。
とうぜん、そのあと自分も本人確認をしてから送り返してもらったとしても、PayPayマネーライトがPayPayマネーに変わることはない。
友達や家族など信頼できる人にPayPayマネーライトを送金し、代わりに生の現金をもらうという方法が一番カンタンだ。
本人確認はどれくらいかかる？
PayPayのヘルプページには「申請後、審査は最短当日から3日程度で完了する」と書いてある。
俺の場合、たしか翌日には完了していた。
本人確認を終えれば、
- 銀行口座の出金などのチャージ
- AmazonなどPayPayを利用できるお店が増える
- クレジット（旧後払い）の支払い上限が最大50万円になる
- 不正利用被害に遇った人向けの全額補償を利用できる
などができるようになる。
使える幅も、保証範囲も広がるってことだな。
【裏技あり】ゴリ押しでPayPayを現金化する方法
PayPay残高をコンビニで出金できないけど、どうしても現金化したいという人のために、ゴリ押しで現金化する２つの方法を紹介しておこう。
PayPayの利用規約にひっかかる可能性のある、いわゆるグレーゾーンな話もするから、自己責任でヨロシク。
PayPayカードを発行して使う
PayPayカードとは、PayPayが発行しているクレジットカードのこと。
| 年会費 | 無料 |
| 限度額 | 審査による |
| 申込条件 | 18歳以上 |
| ポイント還元率 | 1.0%～5.0% |
| 国際ブランド |
|
まぁこれはわりと普通のクレジットカードなんだが、何がすごいかというと、PayPayカードを発行することでアプリ内の「PayPayクレジット（旧あとばらい）」というサービスを利用できるってことだ。
PayPayクレジットは、PayPay残高がなくてもアプリ支払いができて、翌月にまとめて返済すればOKというサービスだ。
今お金がなくても、お店やネットショップなどで決済できるってことだな。
ややこしいからまとると、
PayPayカード＝実際に存在する現物のクレジットカード
PayPayクレジット＝アプリ内で使える後払いサービス（PayPayカードが必要）
ということだ。
PayPayクレジットはもともと「PayPayあと払い」というサービス名だったが、2023年8月1日より「PayPayクレジット」というサービス名に変更された。
ようするに発行した現物のクレジットカードである「PayPayカード」をアプリで使えるようにしたサービスが「PayPayクレジット」ということだ。
PayPayクレジットのアプリ内のアイコン表示が「PayPayカード」となっているから、ややこしいんだよな；
PayPayクレジットはチャージ不要で、残高がない状態でも支払いができる。アプリでクレジットカード（PayPayカード）が使えると考えるとわかりやすいかと思う。
もっと言えば、クレジットカード決済が使えない店舗であっても、PayPayが使える店舗であればPayPayクレジットによるあと払いが可能だ。これって現金化民にとっては画期的だよな？
これについてはめちゃくちゃわかりやすい公式ページを見つけたので載せておく。
PayPayクレジットを使うときは、PayPayホーム画面の「残高」のスイッチを右へスワイプして「クレジット」に設定しておくことを忘れずに。
基本は使った翌月27日に、PayPayカードで使った分と合わせて支払うことになる。手数料は無料だから、かなり良心的なサービスだと言えるだろう。
さて、前置きがかなり長くなってしまったが、PayPayカードを発行しておけば、クレジットカード現金化業者を利用して現金化することが可能だ。
たとえば、ユーウォレットやエニタイムなどの業者を利用すれば、即日かつ高換金率で現金化してもらえる。
PayPay対応の現金化業者については、以下の記事で詳しく解説した。
もしくは、あと払いで自分で商品を買い、それを売ることで現金にすることもできるが、ちょっとめんどうだし換金率が安定しないから俺はオススメしない。
やはり即日かつ安定した換金率で現金化できる業者を利用するのが良いだろう。
PayPayマネーライトをゴリ押しで現金化する
PayPayマネーライトは出金できない残高だが、元現金化業者からすれば、現金化する方法はいくつか考えられる。
①友達に交換してもらう
もし本当に信頼できる友達や家族がいるなら、こちらのPayPayマネーライトを送金し、代わりに現金を手渡しでもらえば現金化完了だ。ただし、受け取った相手は、本人確認していたとしてもPayPayマネーライトはPayPayマネーライトのままなので要注意だ。
飲み会を開いてPayPayで支払いをして、友達から現金を集めるというのは俺のよくやる手法だ。
②商品を転売する
漫画、ゲーム機、ブランド物、家電、金券やチケットなど、売ることでお金になるものをPayPayマネーライトで購入し、それを転売すれば現金化完了だ。
条件は、PayPayマネーライトで購入できることと、高還元率でちゃんと売れることだ。やり方によっては時間も手間もお金もかかるのであまりおすすめはしない。
現金化の知識がある人は「コンビニで切手を購入する」という方法を思い浮かべたかもしれないが、コンビニの切手は現金でしか買えないから現金化はできない。
③業者に依頼する
やはり現金化で一番おすすめなのは、専門の業者に依頼することだ。
PayPayマネーライトを現金化してくれる業者は限られているが、70～85％ほどの換金率で納得できるなら、即日現金化も可能だ。
④他のアプリで業者に依頼する
PayPayマネーライトはかなり現金化しづらいタイプなので、本当に今すぐ困っているなら、ペイディやバンドルカードなどのあと払い専用アプリをダウンロードして、対応業者に依頼するのが確実だ。
たとえばエニタイムなら、
- VANDLE CARD（バンドルカード）
- Paidy（ペイディ）
- Kyash（キャッシュ）
- ultra Pay（ウルトラペイ）
- BANKIT（バンキット）
- B/43（ビーヨンサン）
などのあと払いアプリにすべて対応しており、今残高がまったくなくても、かなりの金額を現金化することが可能だ。本当に困っているなら、検討してみてほしい。
まとめ
PayPay残高のうち、コンビニで現金化できるのはPayPayマネーだけだ。
PayPayマネーライトなど、現金化できない残高については諦めてコンビニでジュースでも買って消費してしまおう。
今すぐ現金が必要な人は、ペイディをダウンロードしてエニタイムに申し込みすれば即日換金してもらえるぞ。
