「LINE Payでクレジットカード現金化ってできるの?」
「LINE Payでクレジットカード現金化するメリット・デメリットを知りたい」
こんにちは!元・現金化業者のシロクマです!
今回のテーマは「LINE Payでクレジットカード現金化する方法」について。
LINE Payを使えば、クレジットカードのショッピング枠を現金に変えることができるぞ。
LINEユーザーなら、かなり少ない手順で現金化まで進むことができるからおすすめだ。
ただし、LINE Payクレジットカードの発行が一番の近道だから、新たにクレジットカードを作りたくない人はおススメできない。
LINE Payの仕組みや始め方、それからLINE Payでクレジットカード現金化する方法のメリット・デメリットについても解説するぞ。
LINE Payで、クレジットカード現金化をしたいなら参考にしてくれ。
LINE Payの現金化の仕組み
LINE Payとは、LINEが提供するモバイル送金・電子決済サービスだ。
LINE Payには、以下のような特徴がある。
LINEアプリに規約に同意するだけで登録でき、LINE Pay加盟店やPayPay加盟店でスマホ決済ができる。
また、LINEの友だちとの送金や割り勘、一部の公共料金の支払いなども可能。
使い方は
- 事前にチャージする方法
- クレジットカードと連携する方法(チャージ&ペイ)
の2種類ある。
チャージは銀行口座やコンビニで簡単にできるが、どの方法も手持ちや口座に現金が無いとできないんだ。
手数料はかかるが、LINE Payの残高を現金で出金することは可能。
チャージしすぎた時や、送金機能で送られてきたお金を現金化したいときは、銀行やATMから出金できるぞ。
そのため、現金化するにはクレジットカードと連携する方法しかない。
クレジットカードと連携する方法は、LINE Payの利用分をクレジットカードの請求に反映させる「チャージ&ペイ」という方法だ。
チャージ&ペイとは、事前にLINE Pay残高のチャージを行わなくても支払いができる機能です。
LINE Payに登録した以下のクレジットカードにご利用金額の請求が行われます。
– Visa LINE Payクレジットカード
– Visa LINE Payクレジットカード(P+)
– 三井住友カードが発行するVisaクレジットカード(ANAカードを除く)引用:LINE|チャージ&ペイとは何ですか?
つまり、LINE Payで支払った分は、後からクレジットカードで支払うことができる。
利用できるクレジットカードがかなり限られてるのがネックだな。
だから、LINE Payで現金化するなら手っ取り早く「Visa LINE Payクレジットカード」を発行しよう。
即時発行可能な上、LINEポイントが貯まったり、利用履歴がLINEの通知でくるから、普段からLINEをよく利用しているならメリットが多いんだ。
ちなみに、チャージ&ペイの上限額は最大50万円/月もあるぞ!
LINE payの始め方~現金化の準備
LINE Payを始めるには、たったの3ステップ。
- LINEのウォレットタブから「LINE Payをはじめる」を選択
- 規約に同意して登録
- パスワードを設定し、完了
これで、LINE Payがはじめられるぞ。
LINE Payで現金化するには「本人確認」が必要だが、これもスマホでサクッと終わる。
- ウォレットの「LINE pay」から「設定」→「本人確認」と進む
- 顔と本人確認書類を撮影
- 名前や住所などを入力
承認されたら早速、現金化のためにクレジットカードを連携させよう!
LINE Payページの真ん中あたりから、クレジットカードの申し込み・登録へ進めるぞ。
三井住友カードが発行するVisaクレジットカードを登録するなら「カードを登録する」
Visa LINE Payクレジットカードを作るなら「カードを申し込む」を選択しよう。
LINE Payクレジットカードは申込みから最短30秒で審査が完了するから、持っていないなら申し込んでおくといいぞ!
これで、LINE Payで現金化する準備が整った。
LINE Payを利用してクレジットカード現金化する方法
LINE Pay現金化の方法は、大きく分けて2つある。
- 自分で換金性の高い商品を購入して売る方法
- 現金化サイトを利用する方法
それぞれの方法について、詳しく見ていこう。
自分で換金性の高い商品を購入して売る
この方法は、LINEpayクレジットカードを使って、換金性の高い商品を購入し、それを売って現金化する方法。
オレのおすすめはAmazonギフト券を購入して買取サイトに出す方法。
その場合の手順は以下のとおりだ。
- Amazonのアカウントに支払い方法として「LINEpayクレジットカード」を追加
- 「Eメールタイプ」のAmazonギフト券を購入
- アマギフトなどの買取サイトで売却
- 出金申請をして指定の口座に振り込んでもらう
例えば1万円分のAmazonギフト券なら、アマギフトの販売率が89.5%(2023.12現在)だったから、手数料を引いても8,400円ぐらいにはなるぞ。
換金率の高い商品と売る場所はこんな感じだ。
商品 | 売る場所 | 換金率 |
---|---|---|
ギフト券や金券 | チケットショップや金券ショップ | 80%~95% |
ブランド品や家電製品 | リサイクルショップやオークションサイト | 50%~90% |
ゲームソフト | ゲームショップやオークションサイト | 30%~80% |
詳しくは、以下の記事を参考にしてくれ。
商品を購入して売る方法のメリットとデメリットは以下のとおり。
メリット
- 現金化サイトを利用するよりも、換金率が高くなる可能性がある
- 自分で商品を選べるので、好きなものを購入できる
デメリット
- 商品の購入や売却に時間や手間がかかる
- 商品の在庫や価格が変動するリスクがある
- 商品の発送や受け取りにトラブルが発生する可能性がある
現金化業者を利用する
この方法は、LINE Payクレジットカードを使って、現金化業者に依頼し、その業者から現金を受け取る方法だ。
現金化業者の利用方法は、以下のとおり。
- 現金化業者の公式サイトから申し込み
- 必要書類などの提示
- 指定商品をクレジットカード決済で購入
- 希望口座へ現金を入金
現金化業者のメリットとデメリットは以下のとおり。
メリット
- 商品の購入や売却に時間や手間がかからない
- 商品の在庫や価格が変動するリスクがない
- 商品の発送や受け取りにトラブルが発生する可能性がない
デメリット
- 現金化サイトによっては、信頼性や安全性が低い場合がある
- 換金率は、商品の購入や売却に比べて低い場合が多い
LINE payに対応したおすすめ業者3選
LINE payに対応した現金化業者の中から、オレが普段から利用している優良業者を紹介していくぞ!
時間や手間がかかるのが嫌な人や、安全に現金化したい人は必見だ。
最短3分でOK「プレミアム」
現金化が初めての人は、間違いなくプレミアムがおすすめ!
「他社の利用経験がない」という条件付きで、なんと最大1万円の現金をプレゼントしてくれるんだ!
後払いアプリにも対応しているので、簡易的な手続きで即日最短3分で入金が可能だよ!
還元率は80%以上、最大98.9%という、他社と比べて圧倒的な高さになっているのも注目だよ!
後払いアプリでサクッと「エニタイム」
エニタイムは「お客様に1%でも高換金率を」をモットーにしているから、最高換金率98.8%という驚異の数字でサービスを提供しているんだ。
最新システムの「後払いアプリの現金化」を専門にしているので、他社よりも手順が少ないのも魅力。
- 1%でも高く現金化したい
- 最短3分で即日現金化したい
- 全額返金があると嬉しい
という方には、エニタイムはガチでおすすめ!
WEB完結5分で送金「ユーウォレット」
ユーウォレット、現金化業界でかなりの人気があるぞ。現金化WEBサービス部門で最低換金率90%を保証してるし、利用者数も5万人を突破してるんだ。
ユーウォレットの魅力はこんな感じ。
- 換金率が業界トップクラスの最大98%!30万円以上の利用で94%保証と次回1%アップのキャンペーンもある
- 最短5分で現金を受け取れるし、年中無休で24時間対応してるから、いつでもどこでも現金化可能
- 運営歴は10年以上で安全性が高く、口コミや評判も良好
- どんなブランドでも現金化可能(ありがたい!)
ユーウォレットは、高還元率かつスピーディーな現金化が可能な業者だ。
利用者数も多いし、評判も良いから、迷ってる人はぜひチェックしてみるといいだろう!
まとめ
LINE Payは、クレジットカードと連携することで、現金化が可能だ。
LINE Payを始めるには、LINEアプリで簡単に設定できる。
現金化する方法は、以下の2パターン。
- 自分で換金性の高い商品を購入して売る方法
- 現金化業者を利用する方法
現金化業者を利用する場合は、信頼できる業者を選ぶことが重要だ。
悪質な業者の見分け方は、この記事を参考にしてくれ。