「即日2万円の現金が必要になったけど、どうすればいい?」
「あと払いアプリで現金化できる?難しくない?」
こんにちは!元現金化業者のシロクマです!
今回のテーマは「後払いアプリで2万円を現金化する方法」について。
後払いアプリは便利なサービスだけど、2万円現金化するにはどのアプリが良いのか分からないよな。
ネットで調べても、情報が多すぎたり、ポイント欲しさに招待コード提示してるだけの口コミもあって、いまいち信用できない。
そこで今回は、筆者のシロクマが元現金化業者としての経験と知識をもとに、後払いアプリで2万円現金化する方法を徹底的に調査してみた。
実際の利用者のリアルな口コミを調べて分かった、本当に安全でお得な現金化方法とアプリを紹介していこうと思う。
即日2万円を現金化するにはどうすればいい?
俺は元現金化業者だから、現金が必要ならすぐに業者を使ってクレジットカード現金化するが、普通の人だったら他に色々な方法を考えると思う。
例えば
- 親や親戚に頼る
- 日払いのバイトで稼ぐ
- メルカリなどで物を売る
パッと思いつくのはこんな感じだろうか。
ただし、親に頼れるならそもそも現金に困ってないし、日払いのバイトは仕事や学校が休みの日しかできない。
日給1万程度の求人だと、仕事内容は清掃や引っ越し、土木作業などが多い印象だ。
2万円稼ぐには最低でも丸2日は働かないといけないから、すぐに現金が必要な場合は難しそうだ。
また、不用品を売って現金化するには、まず売れる商品が必要になる。
フリマで2万円手に入れるには、ブランド品や新しいゲーム機、スマホなど、中々な高額商品を出品しないといけないだろう。
また、出品する場所の特徴も考慮しておかないといけない。
- リサイクルショップ:即日現金を手に入れられるが買取価格が低い
- フリマアプリ:リサイクルショップよりも買取価格は高いが、出品~振り込みまでに時間がかかる
いろいろ考えた結果、クレジットカードを使わない現金化なら、やっぱり後払いアプリを使った方が早くて確実だと思った。
後払いアプリで即日2万円を現金化するのにシロクマがペイディを選ぶ理由
オレが2万円を即日現金化するなら、後払いアプリは「ペイディ」を選ぶだろう。
ペイディを選ぶ理由は、2万円の現金化を最速・最安でできるアプリの条件を満たしていたから。
その条件は以下のとおりだ。
- 初回2万円以上利用可能
- 手数料が安い
- バーチャルカードの発行が可能(現金化業者で即日換金するため)
1つずつ説明していこう。
実はこの条件を満たしているアプリは他にもあったが、なぜペイディを選んだのかも書いているから、後払いアプリを選ぶときに参考にしてほしい!
初回2万円以上利用できる
限度額が2万円以上を現金化できる後払いアプリはかなり多いが、初回で2万円以上使えるアプリだと限られてくる。
色々な後払いアプリを使ってみたが、基本的にどの後払いアプリも、初回は5,000~1万円程度で、利用実績を積んで少しずつ限度額が上がっていくものが多い。
しかも限度額が初回から多く設定できるアプリは、大抵審査があるため、時間がかかったり、審査落ちすることも珍しくない。
後払い審査通らんかった…なんでや
— 皇 ユウゴ˘(•🔰•)˘ (@kilikaakatuki) January 16, 2024
そんな中、ペイディなら携帯番号とメールアドレスだけで利用可能。
審査どころか、本人確認やアプリのダウンロード無しでも使う事ができるんだ。
ただし、アプリを入れて本人確認すれば、上限も上がるし、バーチャルカードも発行できるから、現金化に使うなら入れておこう!
本人確認は、運転免許証かマイナンバーカードがあれば、すぐに完了するぞ。
※ご利用頂ける金額には上限があります。上限金額はお客様の利用実績などによって変わりますが、初回利用のお客様は2~3万円となる場合が多いです。
ただし、ペイディアプリをダウンロードして本人確認を行うと、上限金額が10万円程度にUPします。また分割手数料無料の3・6・12回あと払いが利用可能になります。
ちなみに初回で2万円以上利用できるアプリは以下のとおり。審査さえ通ってしまえば現金化に使えるから、候補として載せておく。
- メルペイスマート払い:初回3万円
- PayPay:初回5万円
- ファミペイ:初回3万円
手数料が安い
手数料の安さも重要だ。
現金化する場合、手数料が高いと、換金率が下がってしまうからな。
ペイディは他のアプリと比べても手数料が安いんだ。
【口座振替】
無料
【銀行振込】
金融機関により振込手数料が異なります
【コンビニ払い】
手数料はご請求のお支払いごとに発生します。金額の詳細は下記の通りです。
なお、3回払い、6回払い、12回払いのうち、2つ または 3つを含むお支払いがある場合、それらを含む手数料のうち、いずれか高い方の手数料が適用されます。
1回払いのみの場合
390円(税込)
口座振替、銀行振込の手数料は基本的にどのアプリも変わらない。
そのため、比較する場合はコンビニ払いの手数料をチェックするといい。
以下の記事でも記載しているが、コンビニ払いの手数料は500円~1,800円のアプリが多い。
ペイディは1番高い1回払いの手数料でも390円だから、現金化するときの換金率が他と比べて有利になるんだ。
バーチャルカードの発行が可能
最後にバーチャルカードについてだが、実はこれが一番大事な条件だ。
インターネット上での決済に利用できるカードのこと。
物理的なプラスチックのカードを持たずに、カード番号や有効期限などの情報だけで支払いができる。
VisaやJCBなどの国際ブランドが付与されており、クレジットカード代わりに使える。
後払いアプリを入れたら、そのまま現金化業者で現金化を依頼して完了だが、そのときにバーチャルカードがないと現金化の依頼ができないんだ。
なぜなら業者に依頼するときは、カードの情報が必要だから。
基本的にバーチャルカードはどの後払いアプリでも作成可能。
ただし、審査が厳しいものや、使えるようになるまで時間がかかるものもある。
ペイディなら5分程度でバーチャルカードの発行が可能だ。
さっき紹介した初回で2万円以上利用できるアプリのバーチャルカードの、発行までにかかる時間は以下のとおり。
- メルペイスマート払い:約1~3日
- PayPay:最短5分※PayPayカード(クレジットカード)も同時発行
- ファミペイ:5分程度
ペイディと他のあと払いアプリを比べてみたら
初回から2万円以上利用できるアプリをまとめて比べてみよう。
あと払いアプリ | 利用条件 | コンビニ支払い手数料 | 支払い日 | 初回上限額 |
---|---|---|---|---|
あと払いペイディ |
※ペイディカードやApple専用は本人確認 |
1回払い/390円 | 翌月10日まで | 2~3万円程度 |
メルペイスマート払い |
|
220円~880円 |
翌月1日から末日まで | 3万円程度 |
PayPayクレジット |
|
‐ 銀行口座引き落としのみ |
翌月27日 | 5万円 |
ファミペイ翌月払い |
|
330円 |
翌月27日まで | 3万円 |
利用条件的には、やはりあと払いペイディが簡単だと思っていたが、ファミペイも条件は年齢制限だけで気軽に申請しやすいようだ。
しかも支払い期限がペイディより長く、手数料も安い。
これならファミペイの方が良いのでは?と思い、ファミペイの審査に関する口コミを調べてみたところ、かなり落とされている人が多い印象だった。
審査落ちの理由は、申請時の入力ミスや過去の利用実績など色々あるだろうけど、ファミペイは何の身に覚えもなく、落とされている人が多いイメージだったから、とりあえず保留だな。
今回は最速で現金化するために、利用条件の少なさや審査の速さなどを考慮して、一番サクッと登録できそうなペイディあと払いを選んでみた。
2万円の現金化に選んだ業者はエニタイム
後払いアプリに対応している業者はいくつかある。
だが、元クレジット現金化業者のシロクマが、安心しておススメできるのは以下の4社だ。
この中から、2万円程度の少額から利用できるのは、エニタイムとプレミアム。
どちらも即日融資が可能で対応の良さが評判だが、今回は営業時間の長いエニタイムを選んだ。
- エニタイム:8時~23時
- プレミアム:9時~18時
「即日融資」というのは、あくまで営業時間内に申し込んだ場合だからだ。
23時まで営業していれば、仕事帰りの電車の中からでも申し込める!
エニタイム対応はメールのみでかなり早かったよ
業者の選び方や、よくある質問はこの記事で解説している。
後払いアプリで2万円現金化してみよう!
では実際に後払いペイディを使って2万円を現金化してみよう。
流れとしては単純。
ペイディカードを発行して、エニタイムに依頼するだけだ。
早速やってみよう。
ペイディをダウンロードして本人確認を行う
まずは、あと払いペイディをダウンロードしよう。
ダウンロードしたら運転免許証かマイナンバーカードを用意して、本人確認をするだけ。
これでペイディの方の手続きは完了だ。
結果連絡はすぐに来るから、かなりあっさり終わる。
Paidyの後払いの本人確認
数分で完了の通知来たのめっちゃ早いな— 折口@origuchi@misskey.io (@origuchi_tou) February 2, 2023
俺でもpaidyの本人確認通るんやなぁw
年収10万にしたのに25万いけんのかよ pic.twitter.com/VSNiDYh8HP— ぴんしょー (@Pinkuma_sho) July 31, 2023
画像付きで一つひとつ手順を確認したい人はこの記事を参考にしてほしい。
エニタイムにペイディの現金化を依頼
次にエニタイムの公式サイトから、申し込みをしよう。
具体的な手順は以下のとおりだ。
- エニタイムの公式サイトにアクセスして、申し込みフォームに必要事項を入力する
- エニタイムから指定された商品をペイディで購入する
- 購入完了の画面をエニタイムに送信する
- エニタイムから指定された口座に現金が振り込まれる
初回利用の場合は本人確認がいるから、ペイディの登録で使った免許証などはそのまま手元に置いておくといいだろう。
基本的に手続きはこれだけ!
エニタイムの利用方法についてはこの記事でも詳しく解説している。
このように、ペイディとエニタイムを組み合わせることで、2万円の現金化がスムーズにできる。
2万円を現金化するには2万9,129円必要
2万円の現金手に入れるのにかかる費用(手数料など)を計算してみよう。
まず、ペイディの手数料はコンビニ払いの場合、1回払いで390円だ。
次に、エニタイムの換金率はペイディのバーチャルカードの場合、70%。
初回利用なら3%アップなど、キャンペーンもあるからチェックしておこう。
単純に2万円を現金化に使った場合は以下の計算のとおり、13,610円になる。
20,000円×0.7=14,000円
14,000円−390円=13,610円
ただし、現金で2万円欲しい時はいくら用意すればいいのかも気になるだろう。
その場合の計算は以下のとおり。
20,000円+390円=20,390円
20,390円÷0.7=29,129円(小数点四捨五入)
つまり、2万円を現金化で手に入れるには2万9,129円必要ということだ。
2万円にたいして9,129円も多く支払わないといけないのは、正直かなり損した気分になる人もいるだろう。
ただ、普段から現金化している著者シロクマの感想としては、思ったよりも安く済んだという印象だ。
なぜなら、クレジットカード現金化に比べて、後払いアプリの現金化は換金率が低くなることがほとんど。
他のアプリや業者を使った場合、もっと手数料が高かったり、審査や入金に時間がかかったりする可能性があるんだ。
そのため、ペイディとエニタイムの組み合わせは、オレが知っている中で最速・最安で2万円の現金化ができると言っても過言ではないと思う。
まとめ
今回は、後払いアプリで2万円を現金化する方法について紹介した。
後払いアプリで2万円を現金化するには、以下の3つの条件を満たすアプリを選ぶ必要がある。
- 初回2万円以上利用可
- 手数料が安い
- バーチャルカードの発行が可能
その中でも、シロクマがおすすめするのは、ペイディだ。
ペイディは、審査や本人確認が簡単で、手数料が安く、バーチャルカードがすぐに発行できる。
そして、ペイディで2万円分の商品を購入して、エニタイムに現金化を依頼することで、2万円の現金化ができる。
エニタイムは、換金率が高く、申し込み可能額が広く、入金スピードが早い。
2万円の現金化にかかる費用は、9,129円だった。
ペイディとエニタイムの組み合わせは、2万円の現金化には最適だと思う。