「新しいiPhoneが欲しいけど高すぎて買えない」
「iphone13って後払いで購入できるの?」
「iphone13は分割で購入できるの?」
こんにちは!元現金化業者のシロクマです!
今日のテーマは「iphone13をペイディ後払いで購入する方法」だ。
iPhoneが欲しいけど最新のは高すぎて買えない。という方におすすめしたいのがiPhone13をペイディ後払いで購入する方法だ。iPhone13なら最新のiPhone15と性能も大きく変わらない。さらにペイディの「ペイディあと払いプランApple専用」を利用すれば、後払いで購入きる。しかも、24回の分割支払いで口座振替にすれば金利手数料もかからないんだ。
この記事では、iphone13をペイディ後払いで購入する方法を説明していくぞ。
ペイディ後払いならiPhone13をお得に購入できる
ペイディには「ペイディあと払いプランApple専用」というサービスがある。これは、ペイディの通常の後払い枠とは別に、Apple storeで製品の購入時のみ利用できる後払い枠のことだ。iPhone、iPad、Macなど、幅広いApple製品の購入に使えるのが特徴だぞ。
各製品の分割払いは、以下のとおりだ。
製品 | 金利 | 分割回数 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max、 iPhone 15 Pro、 iPhone 15 Plus、 iPhone 15 |
0% | 36回 (お支払い24回目に、新しいiPhoneに買い替えられるオプションあり) |
iPhone 14 Plus、 iPhone 14、 iPhone 13、 iPhone SE |
0% | 24回 |
Mac | 0% | 24回 |
iPad | 0% | 12回(iPad アクセサリを含む) |
Watch | 0% | 3回 |
AirPods | 0% | 3回 |
Apple TV | 0% | 3回 |
このプランを利用すれば、人気のiPhone 13シリーズを24回分割の後払いで購入できるぞ。
ちなみにゲオなどの中古ショップでもiPhoneは購入できるが、その場合「ペイディあと払いプランApple専用」は利用できないため、普通のペイディで購入することになる。つまり、ペイディの限度額が足りているか注意が必要になってくる。さらに分割も最大12回までしかできないから、新品のiPhoneの方が毎月の負担が少ないパターンが多いぞ。
ペイディの利用限度額3万円って少なすぎ。これじゃあ、何にも買えない。せめて10万ほちい
— ともちゃん (@moe686659) April 15, 2023
iPhone13がお得な理由
まず、ペイディ後払いで購入できるiPhoneシリーズ(128GB)を見てみよう。
商品名 | 価格 |
---|---|
iPhone 15 Pro Max | 189,000円 |
iPhone 15 Pro | 159,800円 |
iPhone 15 Plus | 139,800円 |
iPhone 15 | 124,800円 |
iPhone 14 Plus | 124,800円 |
iPhone 14 | 112,800円 |
iPhone 13 | 95,800円 |
表からも分かるとおり、ペイディで購入できるiPhoneシリーズ(SE除く)で一番安く購入できるのがiPhone13だ。最新のiPhone15が欲しくなるかもしれないが、実はiPhone13と最新のiPhone15はそれほど性能に差がないんだ。
主な性能差は、以下のとおり。
iPhone13 | iPhone15 | |
---|---|---|
カメラ | 1,200万画素 | 4,800万画素 |
充電端子 | Lightning | USB Type-C |
SoC | A15 Bionic | A16 Bionic |
iPhone15は画素数が増えたことと、充電端子が変わったことが大きな特徴だ。さらに、A16 Bionicが搭載されたことで処理能力が上がり、最新ゲームがサクサクと動くようになったといわれている。
実際のiPhone13からiPhone15を使った人の口コミを見てみよう。
端子関係で悩みながらも、いずれはと思ってiPhone13から15に変えた。写真そんなに変わらないと言われたけど、同じとこ撮って拡大して比べるとそれなりに明るく細かくなってるかも?
13← →15 pic.twitter.com/5H9pzunCpz— かなん (@kanagana1030) October 25, 2023
iPhone13から15にして思うのはそんなに変わらない様な。電池持ちは変化無し。使用感は15の方が若干良い機能があります。
— Dazoo🇯🇵 (@goodrich3008) February 7, 2024
口コミからも分かるとおり、iPhone15とiPhone13はそこまで大きく変化を感じないようだ。「写真を綺麗に撮りたい」「USB Type-Cにしたい」といった希望がない限り、比較的安いiPhone13を購入するのがおすすめだぞ。
ペイディあと払いプランApple専用の特徴
「ペイディあと払いプランApple専用」の主な特徴は、以下のとおりだ。
利用限度額 | 25~35万円程度 |
---|---|
支払い方法 | 末締め翌月10日支払い |
月間・年間手数料 | なし |
分割手数料 | なし |
支払い手数料 | ・コンビニ: 税込390円(1回あたり最大) ・口座振替: 無料 ・銀行振込: 金融機関により振込手数料が異なる。 |
上記のことから分かるとおり、「ペイディあと払いプランApple専用」は、月間手数料や分割手数料が一切かからないんだ。しかも、口座振替にすれば支払い手数料も無料になる。分割払いなら初回の支払い金額を抑えられるから、手元に多くの現金がなくてもiPhoneを手に入れられる。初回の支払いは注文した翌月の10日だから、しっかり給料日に合わせて計画的に使えるのも魅力だな。
2024年6月時点で、iphone13の価格は以下のとおりだ。
容量 | 価格 |
---|---|
128GB | 95,800円 |
256GB | 110,800円 |
512GB | 140,800円 |
一括で10万前後のお金を用意するのはなかなか厳しいよな。24回の分割払いにできれば、月々の支払額が少ないから無理せず支払えるのが嬉しいポイントだ。例えば、128GBのiPhone13を24回の分割払いにすれば、月々の支払いは約3,900円になる。
月に3,900円でiPhone13を使えると思うと、便利なサービスだよな!
iPhone一括で買うのも良いけど、AppleストアでPaidy使って買うのもお得だよ。
無金利だし、口座振替だし。— ピンチ△17’R6 (@141Pinchi) September 23, 2023
ペイディ後払いでiphone13を購入する方法
それでは、ペイディ後払いでiPhone13を購入する具体的な方法を見ていこう。
①ペイディアプリをダウンロードする
まず最初に、スマホでペイディ公式アプリ「Paidy(ペイディ)」をダウンロードしよう
②本人確認をする
次に本人確認だ。運転免許証かマイナンバーカードを用意しよう。アプリのメニューから「アカウント」→「本人確認する」の順にタップし、案内に従って必要書類の撮影を進めていけばOKだ。
撮影が必要なのは、本人確認書類の表面と裏面の2枚と自分の顔写真だ。写真を送信したら、氏名や生年月日などを入力して申し込みは完了する。スムーズに進めば、5分程度で申し込み結果(本人確認・審査の結果)が通知されるぞ。
③ペイディあと払いプランApple専用枠を申し込む
本人確認の審査が通れば、あらためて「あと払いプランApple専用」に申し込む。ホーム画面の「お買い物を楽しむ」にある「ペイディあと払いプランApple専用」の画像をタップすれば申し込めるぞ。
ここで注意したいのは、一度審査に落ちてしまうと再度申請できないってことだ。「ローンの滞納」や「自己破産」といった信用情報機関に金融事故の履歴がある場合や「収入が低い」場合は、通過できないことが多いから注意しよう。
支払えるのならちゃんと支払った方がいいよ。滞納したら記録が残って数年間は審査に支障が出るからね。ちな俺は滞納記録のせいでpaidyローンでiPhone買おうとしたら審査落ちた pic.twitter.com/AAt7Hs3QN9
— みずき (@mizukidayo1025) July 10, 2023
そういえば収入が低すぎたのか人権がないのかなんなのかわかりませんが、
Apple StoreでiPhone分割購入しようとしたら、paidyの審査通りませんでした🥺支払い延滞したことないし、収入も今はゼロだけど先月までの週5・8時間働いてた時の収入書いたんだけど何か見透かされてんのかな
— ota (@8illli5981) November 19, 2023
その他にも審査に通らないケースがある。審査を受かりやすくするコツは、以下の記事に書いてあるから参考にしてほしい。
④AppleでiPhone13を購入する
審査に通れば、Apple StoreまたはAppleのウェブサイトで、「ペイディあと払いプランApple専用」を利用して、iPhone13を購入するぞ。注意してほしいのは、Appleの公式サイトや公式ストアでしか利用できないってことだ。他の非公式サイトや店舗では利用できないぞ。
それぞれの方法は、以下のとおりだ。
・Appleのウェブサイトで購入する場合
1. iPhone13の購入手続きの際、支払い方法で「ペイディあと払いプランApple専用」を選択する。
2. パソコンの場合は、表示されたQRコードをスマートフォンでスキャンする。スマートフォンの場合は「ペイディあと払いプランApple専用に進む」をタップする。
3. ペイディアプリが起動するので、購入内容が合っているかを確認する。その後、「購入を確定する」をタップすれば、購入が完了する。
・Apple Storeで購入する場合
1. Apple Storeの店頭でiPhone13を選び、支払い方法を「ペイディあと払いプランApple専用にしたい」と伝える
2. 店頭で提示されたQRコードを、ペイディアプリでスキャンする。
3. 購入内容の詳細が表示されれるので「購入を確定する」をタップすると購入が完了する。
ちなみに、一度設定すると、支払い日や金額は変更できない。分割方法も一括支払いにしか変更できないので注意しよう。
ペイディ後払いで購入したiphone13は現金化できる
せっかくペイディ後払いでiPhone13を手に入れても、急にまとまったお金が必要になることだってあるよな。そんな時は、iPhoneを現金化する方法を検討してみよう。
現金化の主な方法は以下の3つだ。
・フリマアプリで売却
・現金化業者に売却
・リサイクルショップに売却
フリマアプリは、自分で商品ページを作成して出品する。メルカリやラクマが代表的だな。自由に価格設定できるし、匿名で取引できるのが魅力だ。
現金化業者は、ネット上でiPhoneの写真を送るだけで査定してくれる。そして査定額に納得できれば、iPhoneを送る前にすぐに指定口座に振り込んでくれるんだ。
リサイクルショップなら、店頭に直接持ち込んで査定してもらえる。売却額は意外と高くつくこともあるし、買取価格の交渉もできる。
各方法の相場はこんな感じだぞ。
ペイディ後払い | フリマアプリ | 現金化業者 | リサイクルショップ(GEO) | |
---|---|---|---|---|
128GB | 95,800円 | 6~7万円前後 | 30,000円~ | 66,000円 |
256GB | 110,800円 | 7~8万円前後 | 30,000円~ | 71,500円 |
512GB | 140,800円 | 9~11万円前後 | 30,000円~ | 77,000円 |
フリマアプリはメルカリの相場だ。i-marketやウルモバといった現金化業者はiphone13は3万円~という記載になっていることが多いので、事前に査定をしてもらおう。リサイクルショップのGEOでは、公式サイトに買取相場が掲載されているぞ。
早く現金が欲しいならおすすめなのが、現金化業者だ。商品を送る前に査定と振込が完了するから、即日で現金を手にできるぞ。一方、少しでも高く売りたいならフリマアプリかリサイクルショップがいいだろう。手間はかかるけど、高値での売却が狙えるからな。
詳しい現金化の方法は、以下の記事を参考にしてくれ。
iphone13を現金化するメリット・デメリット
iPhone13を現金化するメリット・デメリットは以下のとおりだ。
- 現金化業者なら即日で現金を手にできる
- 写真送付だけの簡単査定
- ネットのやり取りだけで完結
- 急な出費に対応できる
- フリマアプリ/リサイクルショップでの売却だと時間と手間がかかる
- ペイディの規約では禁止されている
- 個人情報の扱いに注意が必要
急いで現金が必要なら現金化業者、より高く売りたいならフリマやリサイクルがおすすめだぞ。ただし、現金化は法的に違法ではないが、ペイディ利用規約では禁止されていることは忘れずに。バレるリスクも考慮したうえで、慎重に検討してくれ。
第9条(禁止事項)
(7)換金を目的とした商品購入等または犯罪による収益を対象とする商品購入等、本サービスの利用が不適当もしくは不審な行為
引用:ペイディ利用規約
また、iPhoneに限らずスマホは個人情報の塊でもある。売却前には必ずデータをバックアップして初期化するなど、個人情報流出のリスクには細心の注意を払ってほしい。
ペイディ後払いでお得にiphone13を購入しよう
ペイディ後払いのApple専用プランを活用すれば、24回分割の後払いでiPhone13を手に入れられる。ペイディなら24回の分割払いでも、口座振替にすれば支払い手数料はかからない。
Phoneを使うなら見逃せないチャンスだぞ。
支払額は月に約3,900円からとリーズナブルだから、無理のない支払いでiPhone13を楽しめる。さらに、万が一の時はiPhoneを売却して現金化もできるんだ。ペイディの後払いをうまく活用して月々の支払いの負担を抑えながら、iPhone13を手に入れよう!