LINEPayの後払いに審査は必要?利用のメリットや注意点を徹底解説
「LINEPayには審査が必要?」
「LINEPayの後払いのやり方を知りたい」
「LINEPayクレジットカードを作りたい」
今回のテーマは「LINEPay後払いの審査」について。
LINEPayには「チャージ&ペイ」という後払いサービスがある。
「チャージ&ペイ」は2020年5月1日(金)より開始したLINE Payの機能です。
今までのLINE Payにはなかった、事前に残高をチャージしなくてもお支払いができるとても便利な後払いサービスとなります。
引用:LINE Pay 「チャージ&ペイ」のメリットと使い方
LINEPay後払い「チャージ&ペイ」はとても便利な機能で、支払いをまとめたい人にはおすすめだ。
この記事でわかること
- LINE Pay後払いとは何か
- LINE Pay後払いを利用したい場合は何が必要か
- LINE Pay後払い審査は厳しいのか
- LINE Pay後払いのおすすめの理由や注意点
LINE Pay後払いが気になっている人は、ぜひ最後まで読んでいってみてくれ。
安全に現金化するなら
管理人も使っている優良店『和光クレジット』
今すぐ安全に高換金率で現金化したいなら、俺もお世話になっている和光クレジットに相談してくれ!
換金率 |
入金まで |
申込み |
郵送物 |
平均91.2% |
最短5分 |
web完結 |
なし |
- 平均91.2%の高換金率!(業界最高価格帯)
- 13年以上の運営歴でカード事故0件
- 商品郵送・DM一切なし。家族にバレる心配無用!
- 腰の低いオペレーターが優しく対応
和光クレジットは、初めての利用でも、わかりやすく1から噛み砕いて現金化の流れを説明してくれる。利用するかどうかは、話を聞いてからでもOK。今すぐ手元に現金が必要ならば、まずは気軽に相談してみるのがよいだろう!
LINE Payの後払いは「チャージ&ペイ」
チャージ&ペイは、LINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の後払いサービスだ。ここでは、LINE Payの後払い「チャージ&ペイ」の基本情報についてみていこう。
チャージ&ペイとは?
引用:LINE Pay 「チャージ&ペイ」のメリットと使い方チャージ&ペイは、LINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の後払いサービスだ。
チャージ&ペイは、LINE Payの後払いサービス。クレジットカードと連携することでチャージ不要で直接支払いが可能になるのが特長だ。
チャージ&ペイの利用がおすすめな人は以下のような人と言えるだろう。
- いちいちチャージするのが面倒
- できる限り支払いをまとめたい
- スマホで全て完結したい
- LINEポイントを貯めたい
通常のLINE Payも便利だが、事前にLINE Payに残高をチャージしなくても利用できるという点はかなり便利な機能と言えるだろう。
また、支払った金額は、全て連携しているクレジットカードに請求されるので、金額も把握しやすい。
しかし、LINE Pay違い、支払って完結ではなく、スマホを使ってクレジットカードで支払いをしていることになるので注意が必要だ。
わかりやすく言えば、LINE Payはデビットカード、チャージ&ペイはクレジットカードと例えられる。
チャージ&ペイは、後払いになるので使い過ぎには注意してほしい
チャージ&ペイはクレジットカードがないと利用できない
LINE Payの後払いは便利だが、クレジットカードがなければ利用ができない。
チャージ&ペイに利用できるクレジットカードは以下の通りだ。
- Visa LINE Payクレジットカード
- Visa LINE Payクレジットカード(P+)
- 三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカード
三井住友カード発行のVisaブランドの対象カードは、提携・法人カードを含む約180種類ある。
しかし、ANAカードは全て対象外になるので注意が必要だ
LINE Payの後払いに審査は必要?
結論から言えば、LINE Payの後払い自体には審査はない。
しかし、LINE Payの後払いの「チャージ&ペイ」を利用するには、前述した通りクレジットカードが必要になる。
つまり、クレジットカード発行のための審査は必要ということだ。
クレジットカードが審査なしで発行できることはないので注意が必要だぞ
LINE Payクレジットカードの審査は厳しい?対象カード別に解説
前述したが、クレジットカードには、必ず審査が必要だ。ユーザーがクレジットカード会社にお金を借りている状態になるので、支払い能力があるのか判断しないといけないからだ。
ここでは、LINE Payクレジットカード後払い「チャージ&ペイ」に使用できるクレジットカードの審査について解説する。
クレジットカードの審査難易度は明言できない
クレジットカードの審査難易度は、カード会社によっても変わるので具体的な提示は難しい。
「審査に通りやすい」「審査が甘い」などとクレジットカード会社が謳うのは、貸金業法という法律で禁止されてるからだ。
審査が「甘い」「厳しい」を比較するのは難しいと言えるだろう。
基本的に、どんなクレジットカードでも基本的に以下の2つの項目で審査される。
本人情報 |
・職業
・勤務先
・年収
申し込みフォームに入力した本人の情報
|
申込者のことを信用できるかどうかの大事な情報 |
信用情報 |
・本人識別情報
・申し込み情報
など
|
支払いをする上で必要な個人情報 |
上記の項目を総合して採点される。
発行元によって審査の難易度が判断できるという話も
クレジットカードの発行元によって、審査の難易度が判断できるという話もある。
具体的に挙げると以下のようになる。
- 銀行系
- 鉄道・交通系
- 信販系
- 流通系
- 消費者金融系
上から審査の難易度が高めと言われている。
銀行は、信用問題に関わってくるから難易度が高めなのは理解できるな
しかし、あくまでも目安になるので、参考程度にしておこう。
Visa LINE Payクレジットカード
Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payとの連携がお得で便利なVISAカードだ。
Visa LINE Payクレジットカードの発行元は三井住友カードになる。
Visa LINE Payクレジットカードの特徴は以下の通りだ。
Visa LINE Payクレジット
|
Visa LINE PayクレジットP+
|
|
|
・年会費永年無料
・カードレス発行可能
・タッチ決済可能
・Visa加盟店またはiD加盟店カードショッピングでLINEポイント1%還元
|
・年会費永年無料
・カードレス発行可能
・タッチ決済可能
・Visa加盟店またはiD加盟店カードショッピングでLINEポイント1%還元
・即日発行可能
・チャージ&ペイ利用分:LINEポイント5%還元(還元上限500ポイント/月)
|
上記の通り、2種類から選択できる。
チャージ&ペイ中心で利用したい場合は、チャージ&ペイ利用でLINEポイントが5%還元 されるLINE PayクレジットP+カードをおすすめしたい。
利用者の口コミ
【審査に通った】
【審査に通らなかった】
上記のように、審査が通った口コミの方が、審査に落ちた口コミより多かった。
審査に落ちたと言う口コミは、無職とあるので、支払い見込みがないと判断されたのだろう。
審査に通るのは、やはり支払い見込みがあるかどうかが大事だと言える。
三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカード
三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードの方はどうだろうか。
ここでは代表的な2種類を紹介する。
三井住友カード
|
三井住友カードゴールド
|
|
|
・年会費永年無料
・タッチ決済可能
・Vポイントカード利用金額 200円(税込)ご利用で1ポイント(1円相当)
・カード利用24時間監視システム
・最高2,000万円の海外旅行傷害保険
|
・年会費5,500円(税込)
(年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料)
・タッチ決済可能
・Vポイントカード利用金額 200円(税込)ご利用で1ポイント(1円相当)
・カード利用24時間監視システム
・最高2,000万円の海外旅行傷害保険
・国内旅行傷害保険
・年間300万円までのお買物安心保険
|
普通に利用する場合は、普通の三井住友カードで十分と言えるだろう。
三井住友カードは銀行系になるので、審査基準の目安を参考にすると難易度は高めとなる。
【審査に落ちた】
三井住友カードも、審査に落ちた口コミより、審査に通った口コミの方が多かった。審査に通らないのは、それなりに理由があるのは確かだ。
もし審査に通らなかった場合は、クレジットカードの支払いが滞ったりしてないか振り返ってみると良いだろう。
審査に落ちるパターンは?
ここでは、クレジットカードの審査に落ちるパターンを考えてみよう。審査に落ちるのは、以下のようなことが主な原因と考えられる。
特に職業や収入は重要視されるので、無職では審査には通らないだろう。信用性が何よりも大事だからだ。
また、収入があっても、以下ような理由があると審査に通らない場合もある。
- 過去に返済を遅延したことがある
- 他社からの借入金額が多い
- クレジットカードをたくさん持っている
- ブラックリスト入りしている
クレジットカードをたくさん保有している場合は、何枚か退会して、枚数を減らしてから申し込みしてみるのも手だ。
クレジットカードは、とにかく信用問題が大事ということだ
【LINE Payの後払いを使ってみて】おすすめできる理由5選
ここでは、LINE Payの後払い「チャージ&ペイ」を使ってみておすすめできる理由を5つ紹介していくぞ。
事前のチャージが不要
「チャージ&ペイ」は、事前のチャージが不要だ。何度も説明しているが、クレジットカードを登録して利用するものだからだ。
コンビニや銀行口座などからのチャージが必要ないからとてもラクだぞ。
支払い時に残高がない!と焦る必要もないのがメリットと言えるだろう。
「チャージ&ペイ」で可能な支払い方法は3パターン
「チャージ&ペイ」は、以下のような支払い方法が可能だ。
支払い方法 |
支払い内容 |
コード支払い |
レジでコード画面を提示し、読み取ってもらって支払う |
請求書支払い |
通販や公共料金の請求書に記載されているバーコードをLINE Payのコードリーダーで読み込み支払う |
オンライン支払い |
オンラインショップでLINE Payを選択し、支払う |
また、以下の支払い方法には対応していないので注意してくれ。
- LINE証券
- LINE Pocket Money
- BITMAX
- スマート投資(ワンコイン投資・デビット支払い)
- LINE Pay カード
- Visa LINE Payプリペイドカード
- Apple Pay
- Google Pay
PayPay加盟店でもチャージ&ペイをご利用可能
PayPay加盟店でも、「チャージ&ペイ」を利用できる。
一つのQRコードで「PayPay」と「Line Pay」どちらも使えるようになる。
QRコードをスキャンする支払い方法を導入しているPayPay加盟店のQRコードをLINE Payで読み取るとそのままLINE Payでお支払いできます。「LINE Payも使えます」の目印があるお店でご利用いただけます。
引用:LINE Pay 「チャージ&ペイ」のメリットと使い方
うまく使い分けると、ポイントがうまく貯められそうだな。
セキュリティ面がしっかりしている
LINE Payは、さまざまな方法でセキュリティ面を保護している。
例えば、以下のようなことが挙げられる。
- トラブルを未然に防ぐための取組み
- 24時間365日モニタリングを実施
- 本人確認の実施
- 情報の暗号化
上記のような強固なセキュリティを実施している。
ここまで提示してくれていると、安心して利用できる。
LINE Payの残高を現金化できる
LINE Payに残高が残っていれば、現金として出金できる機能がある。
登録した銀行または、セブン銀行ATMでの出金が可能だ。
残高を出金する手順は以下の通りだ。
- LINEの「ウォレット」から、LINE Pay画面に進む。
- 「設定」→「出金」と進み、出金したい銀行口座を選択する。
- 出金希望額を入力し「確認」をタップする。
- 出金内容を確認したら「出金」をタップ。
- パスワードを入力し、完了。
出金の際は、定数料220円がかかるので注意してくれ。
LINE Pay後払いを利用する上での注意点
ここでは、LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」を利用する上での注意点を紹介する。
プリペイドカードやデビッドカードの使用できない
LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」で登録できるクレジットカードは、
Visa LINE Payクレジットカード、Visa LINE PayクレジットP+または、三井住友カードが発行するVisaカードのみだ。
プリペイドカードやデビッドカードで登録しようと思っても、登録はできない。
LINE Pay後払いを利用したい場合は、クレジットカードの発行が必要なことを覚えておいてくれ。
登録しているクレジットカードの限度額を超えると使用できない
LINPay後払いは、登録したクレジットの限度額がを超えると使用ができない。クレジットカードには、支払い限度額があるからだ。
例えば、登録したクレジットカードの限度額が、10万円の場合は、それ以上は利用できないので注意が必要だ。
ポイント付与対象外のものもある
Visa LINE PayクレジットカードP +にで「チャージ&ペイ」を利用すると、LINEポイントが5%還元される。しかし、請求書支払い・オンライン支払いの場合は還元の対象にはならない。
チャージ&ペイでの決済では、コード支払い(チャージ&ペイ)利用のみポイント対象となります。オンライン支払い、請求書支払いはLINEポイント還元の対象になりません。また、チャージ&ペイによる付与上限は500ポイント/月であり、500ポイント/月を超えた決済分についても、LINEポイントは付与されませんのでご注意ください。(引用:ゼロからはじめるクレジットカード)
ちなみに、クレジット決済の場合も以下はポイント還元対象外になるので参考にしてくれ。
- 電子マネー、プリペイドカードなどへのチャージ
- ギフトカードの購入
- 金融商品の購入
- 年会費
ポイントも侮れないのでチェックしておいて損はないだろう。
まとめ
LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」は、クレジットカードの登録で利用ができる。
クレジットカード発行には審査が必要なので要注意だ。
審査については、働いていて、収入があれば通る可能性が高いこともわかった。
LINE Pay後払い「チャージ&ペイ」の利用が向いているのは、以下のような人と言える。
- カードレス決済に慣れている
- チャージする手間を省きたい
- 支払いを1つのクレジットカードにまとめたい
- コンビニをよく利用する
クレジットカードを作るのがOKな人は、ぜひこの機会に登録してみてくれ。